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通知表の「観点別評価」の見方|3つの観点と評定の関係

いまの通知表は、3つの観点で、学習の様子を評価しています。点数だけでなく、どこが伸びているかを見ます。

3つの観点

現行の学習指導要領のもとでは、各教科の学習状況は、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点で評価されます。その評価をもとに、「評定」(小学校は3段階、中学校は5段階)がつけられます。

観点ごとの伸ばし方

  • 知識・技能:計算や用語の反復練習、小テスト
  • 思考・判断・表現:理由を言葉にして説明する、文章でまとめる
  • 主体的に学習に取り組む態度:ノートの工夫、提出物、授業での発言

報告で伝えるときの工夫

テストの点だけでなく、3つの観点のどれが伸びたかを、一言添えると、家庭での声かけにつながります。たとえば、「理由を、自分の言葉で説明できるようになってきました」などです。

保護者への報告の例(観点の意味も、あわせて伝える)

通知表の評価には、3つの見方があります。 ・「知識・技能」は、計算のしかたや用語を、正しく身につけているかを見ます。〇〇さんは、計算問題では安定して正解できていて、ここは順調です。 ・「思考・判断・表現」は、習ったことを使って考え、その理由を、自分の言葉で説明できるかを見ます。たとえば、「なぜこの式になるのか」を言葉で話すことです。〇〇さんは、答えは出せるのですが、理由を説明するところに、もう少し伸びしろがあります。 ・「主体的に学習に取り組む態度」は、自分から進んで学んでいるかを見ます。ノートの工夫や、提出物、授業中の発言などが、目安になります。 授業では、「どうしてそうなるの?」と聞いて、理由を言葉にしてもらう練習を増やしています。ご家庭でも、問題が解けたあとに、「どうしてそう思ったの?」と聞いていただけると、力になります。

通知表の言葉は、保護者に伝わりにくいことがあります。観点の意味を、具体的な場面とセットで添えると、家庭での声かけにつながります。

※ 2026年11月時点の内容です。制度や数字は変わることがあるので、最新の情報は、文部科学省などの公式サイトでご確認ください。

例文の「〇〇さん」は、実際の名前に置き換え、事実に合わせて手直ししてお使いください。

保護者への報告文を、もっとラクに

授業ごとに30秒のメモを残すだけで、メモにある事実だけを使った報告文を作れます。ログイン不要・無料。生徒のデータはサーバーに送信されません。

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