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分数がわからない子への教え方|図で「1つ分」を見せる

分数は、計算の手順より先に、「全体を等しく分けた、いくつ分か」という意味を、図で確認することが大切です。

教える順番

  1. ピザやテープなどの図で、「全体」を等しく分ける
  2. 「何等分したうちの、いくつ分か」を、言葉で言ってもらう
  3. 同じ大きさの分数を、図で見比べる(1/2 と 2/4)
  4. 通分・約分を、図と一緒に確認する
  5. 最後に、計算のきまりをまとめる

手順だけ覚えた子は、つまずきやすい

「分母をそろえて、分子をたす」と手順で覚えると、少し形が変わっただけで、わからなくなります。図に戻れる子は、立ち直るのも早くなります。

保護者への報告の例

分数のたし算で、分母が違う場合に迷っていました。そこで、図をかいて、同じ大きさに分け直す練習をしています。図をかいた問題は、自分で通分できるようになりました。次回は、図をかかずに解く練習に進みます。

よくある質問

図をかくのは、時間がかかりませんか?
最初は時間がかかりますが、意味がわかると、図なしでも解けるようになります。急がず、図を使う段階を、しっかり踏むほうが、あとで早くなります。

例文の「〇〇さん」は、実際の名前に置き換え、事実に合わせて手直ししてお使いください。

保護者への報告文を、もっとラクに

授業ごとに30秒のメモを残すだけで、メモにある事実だけを使った報告文を作れます。ログイン不要・無料。生徒のデータはサーバーに送信されません。

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