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読解力をつけるには?国語の文章が読めない子への教え方

読解は、「なんとなく読む」から「目的をもって読む」に変えると、答えの根拠を探せるようになります。

説明文と物語文では、読むところが違う

説明文では、筆者が言いたいこと(主張)と、その理由を探します。「つまり」「このように」などの言葉のあとに、まとめが来ることが多くあります。

物語文では、登場人物の気持ちと、その気持ちが変わったきっかけを探します。気持ちは、せりふ・行動・表情の描写から読み取ります。

問題を解くときの手順

  1. 先に設問をざっと読み、何を聞かれるかを知っておく
  2. 本文で、答えの手がかりになる部分に線を引く
  3. 答えは、本文の言葉を使ってまとめる
  4. 「〜から。」「〜こと。」など、問いの形に合わせて文末を整える

家庭でできること

  • 本を読んだあとに、「どんな話だった?」と30秒で説明してもらう
  • ニュースや新聞の短い記事を、一緒に読んで感想を話す
  • 読む本は、本人が選んだものでよい

保護者への報告の例

国語では、説明文の読み方を練習しました。〇〇さんは、筆者の主張を探すときに、「つまり」「このように」のあとに注目できるようになってきました。記述問題では、本文の言葉を使って答える練習を続けています。 ご家庭では、読んだ本の内容を、短く話してもらう機会を作っていただけると、要点をまとめる力につながります。

例文の「〇〇さん」は、実際の名前に置き換え、事実に合わせて手直ししてお使いください。

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