塾・家庭教師の保護者面談の進め方|話す順番と、伝え方のコツ
面談は、「報告する場」ではなく、「家庭と方針をそろえる場」にすると、そのあとの指導が進めやすくなります。
準備しておくもの
- 直近のテストの結果と、授業での様子のメモ
- できるようになったことを、具体的に2〜3個
- 課題と、それに対してこちらが考えている手
- 保護者に確認したいこと(家庭での様子、進路の希望など)
話す順番
- お礼と、今日話したいことの確認
- できるようになったこと(具体的な場面で)
- 課題と、その理由の見立て
- これからの方針と、家庭にお願いしたいこと
- 保護者からの質問・要望を聞く
課題の伝え方の言い換え
→ 変える前このままだと志望校は厳しいです。
→ 変えたあと今の点数から、あと〇点上げると、志望校の目安に届きます。そのために、まず〇〇に取り組みます。
→ 変える前集中力がありません。
→ 変えたあと授業の後半に、手が止まることがあります。問題の量を区切って、休憩をはさむ形にしています。
→ 変える前家でもっと勉強させてください。
→ 変えたあとご家庭では、平日に20分ほど、この教材を進めていただけると助かります。
面談のあとに送る連絡の例
本日は、面談のお時間をいただき、ありがとうございました。お話しした内容をまとめます。 ・できるようになったこと:数学の計算が安定し、テストでのミスが減りました。 ・これからの方針:英語の長文読解に、授業の時間を多めに使います。 ・ご家庭へのお願い:平日に1日20分、英単語の確認をお願いいたします。 ほかにも気になることがありましたら、いつでもお知らせください。
例文の「〇〇さん」は、実際の名前に置き換え、事実に合わせて手直ししてお使いください。
保護者への報告文を、もっとラクに
授業ごとに30秒のメモを残すだけで、メモにある事実だけを使った報告文を作れます。ログイン不要・無料。生徒のデータはサーバーに送信されません。
無料で使ってみる