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算数・数学の文章題が苦手な子への教え方|読み方の手順と図のかき方

文章題で止まる子の多くは、計算ではなく、「何が分かっていて、何を求めるか」の整理で止まっています。

問題文を読む手順

  1. 最後の一文(何を求めるか)に線を引く
  2. 分かっている数字に丸をつけ、それぞれが何の数かを確かめる
  3. 図・線分図・表のどれかにかく
  4. 式を立てる前に、「答えはだいたいどのくらいか」を考える

図をかく練習は、簡単な問題から

難しい問題で図をかかせると、図をかくこと自体が負担になります。式がすぐに分かる簡単な問題で、図をかく練習をしておくと、難しい問題でも手が動くようになります。

中学数学の方程式の文章題では、「何を x にするか」を最初に書く習慣をつけると、式を立てやすくなります。

保護者への報告の例(小学生)

今月は、算数の文章題に取り組みました。〇〇さんは、計算は正確ですが、問題文から式を立てるところで迷うことがありました。そこで、求めるものに線を引き、線分図をかいてから式を立てる手順を練習しています。図をかいた問題では、自分で式を立てられる場面が増えてきました。

保護者への報告の例(中学生)

方程式の文章題では、「何を x とおくか」を最初に書く練習をしています。〇〇さんは、速さの問題で表に整理すると、式を正しく立てられるようになりました。割合の問題は、まだ迷うところがあるため、次回以降も続けて取り組みます。

例文の「〇〇さん」は、実際の名前に置き換え、事実に合わせて手直ししてお使いください。

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