保護者に伝えにくいことの書き方|宿題・成績・授業態度の文例
伝えにくいことは、事実、本人の様子、次の手、の順に書きます。
例文の「〇〇さん」は、実際の名前に置き換え、事実に合わせて手直ししてお使いください。
順番を決めておく
伝えにくいことほど、書き方の順番を決めておくと、感情に引っ張られません。「事実→本人の様子→こちらの対応→ご家庭へのお願い(任意)」の順に書くと、責める文章にならず、保護者の方も次に何をすればよいかが分かります。
宿題をやってこない
提出の回数や量を、事実として書きます。「やる気がない」などの評価は書きません。
宿題の提出が少ない月
今月は、宿題の提出が4回中1回でした。授業中は集中して取り組めており、分からないところも質問してくれています。授業の最初の10分で宿題に取り組む時間を設け、「できた」を積み重ねられるようにします。ご負担のない範囲で、宿題の様子を見守っていただけますと幸いです。
成績が伸びない
伸びていない事実と、伸びている部分を、同じ文章に入れます。どちらか片方だけだと、不安か、過度な安心になります。
点数に表れていない月
今月は、小テストの点数が横ばいでした。一方で、計算の途中式を書く習慣は定着してきており、見直しの精度は上がっています。次の単元では、文章題の読み取りを重点的に進め、点数に表れるようにしていきます。
授業中の集中が続かない
時間と場面を具体的に書きます。「集中力がない」ではなく、「授業の後半に」と書くことで、対策(休憩・問題の量)が見えます。
集中が続きにくい場合
授業の後半、40分を過ぎたあたりで、集中が途切れる場面が見られました。休憩を1回入れ、問題の量を調整することで、最後まで取り組めるようにしています。ご家庭での睡眠や生活のリズムについて、気づかれたことがあれば、教えていただけますと助かります。
家庭の生活に踏み込みすぎないよう、「教えてください」と、お願いの形にします。
できるだけ避ける言葉
- 「やる気がない」「怠けている」
- 「何度言っても」
- 「ほかの生徒は」
- 「親御さんの協力が足りない」
毎月の報告文を、もっとラクに
授業ごとに30秒のメモを残すだけで、メモにある事実だけを使った報告文を作れます。ログイン不要・無料。生徒のデータはサーバーに送信されません。
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